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昇進したいか?

先日、インターネットを見ていると「自分がなかなか昇進できないと思う理由ランキング」を見つけました。

【goo ランキング】 
≪自分がなかなか昇進できないと思う理由ランキング≫
1.自分の考えをほかの人に伝えるのが苦手
2.人付き合いが下手
3.何でも自分1人で解決しようとする
4.上司が自分の才能を見抜けない
5.向上心が無い

このランキングは、男女の平均です。

さて、私は、以前、新入社員研修で、会社員(特に営業職)の魅力についてこんな事を話していました。


『会社員は、会社のお金を使って仕事をしている。会社員は、会社から社会的な信用や商品を預かり、それを元に商売が出来る。数100万円、数1000万円、時には億円の取引をすることもある。個人ではなかなか取り扱えない金額である。一般的に金額が大きくなれば、それに関わる人の数も増える。そして、その仕事を成し遂げた時、個人としての達成感と共に、多くの人たちと喜びをわかち合うことが出来る。皆でわかち合うことにより、喜びは何倍にもなる。そんな喜びをわかち合える会社員になっていただきたい。』

『個人の社会的な信用はどのくらいだろう。私は、銀行から住宅ローン(土地・建物を担保)として借り入れられる金額ではないか。担保がなければ、銀行はどのくらいのお金を貸してくれるだろうか。個人の社会的な信用は、その程度である。』

『組織というのは、役職によって権限の範囲が異なる。当然、上級職になれば、大きな権限が与えられ、大きな金額を動かすことになる。会社員の魅力は、会社から社会的な信用や商品を預かり、それを元に商売が出来ること。だから、会社員になったからには、大きな金額を動かすことが出来る人になっていただきたい。』


単に大きなお金を動かすことだけが、喜びとは限りませんが、何か1つでも動機付けることができればと。
ただ、最近は、あまりこのような事を言わなくなりました。
なぜなら、彼らは、「大きな権限が与えられるという事は、大きな責任を負わされる」と考えるのです。

さて、もう一度、ランキングに戻ります。
私は、このランキングの中で5位の「向上心」に注目しました。
私の知る限り「1つのことに向上心をもてない人は、他のことに対しても向上心をもてない」場合が多いと考えています。
本当に世の中、「向上心の無い会社員」が増えているのでしょうか?
もし、増えているとすれば、ゾッとします。

1年程前、ある新聞社で、中国、米国、日本の各高校生を対象に、「あなたは、社長になりたいか」といった調査をしていました。
私の記憶では、
第1位 中国 70%
第2位 米国 50% 
第3位 日本 30%
だったと思います。

そんな日本の高校生が、5年以内に会社員になるのです。
彼らは、会社員としてアクセクと仕事をするよりも、平々凡々と会社員として過ごし、自分の人生を充実させたいと考えているようです。
彼らの言う「人生の充実」とは、「家庭」であったり「趣味」であるようです。
まっ、高校生ですから、「公」としての仕事の充実なくして、「私」としての充実は無いということも分からないのかもしれませんが………

ただ、漠然とした意識として、昇進したくないと考えているのです。
私たち先輩は、どのように接すればいいのでしょうか?


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No title

こんにちは、ご無沙汰しております。
なんだかこの、無気力感の数字がコワイですね・・・
ハングリーな若者がへったのでしょうか?
ホントにどう扱っていいやら、困惑してしまいますね。
日本の未来はどうなるんでしょうか・・・

こんにちは

「仕事の充実なくして私生活の充実がない」その通りです。
よくビジネス書にも書かれていますし、日常で実感もします。

しかし、最近少し感じたことですが
そんなレベルの話ではなく仕事をしている人がたくさんいるのではないかと・・・・

 充実するかしないかではなく食べてゆくためにどこまで我慢出来るかみたいな労働現場が増えている印象です。
「生きにくい日本」「貧富の格差拡大」「格差の固定化」「鬱の蔓延」
メディアのせいですかね。なんか覇気がない時代ですよね。

 誰か「この商売で世界を制す・・・みたいな時代の寵児が出て来てほしいです。」

No title

日本の社会全体が、グローバルではなくドメスティクな感じになっていますね。
家族だけが幸せなら、自分達だけが・・・。
このような発想になると、大きな仕事やパワーがなくなっていきますね。特に若い男性のパワーが弱弱しく感じますね。
女性が社会のリーダーシップを握るんじゃないでしょうか。

コメントありがとうございます

シンシアKさんへ
事務職や営業職は、IT技術の発展によりある程度は、生産性の低下を防ぐことが出来ると思うのですが。
問題は、技術職にあると思っています。
以前日本は、技術先進国であったと思っているのですが、最近は、インドなど他国に負けています。
小泉前総理の時、国立大学の技術研究費について、すぐに成果が出るようなテーマにしか補助金を出さなくなっています。また、産学協同研究についても、企業はすぐに成果が出るようなテーマにしかお金を出さなくなっています。結局、今回のノーベル賞を獲得された学者の皆さんも、皆海外に出て、研究しています。

若者たちだけでなく、国としての制度の問題もあるのでしょう。


グルーヴさんへ
確かに、食べるために仕事をしている人が増えたように思います。
だから、世の中に活気が感じられない。
皆、下を向き、猫背になって、他人の関わりを持つ事を避け、自分の家族だけを守ろうと、必死になっています。これが、「理想と現実の差」と思うと辛いですね。


gonsukeさんへ
私の周囲の団塊の世代のパワーには、私自身も驚かされます。よく食べ、よく飲み。
今の若者よりずっと元気があります。
女性が男性と同様に働くことが出来る環境が整備されたなら、間違いなく女性がリーダーシップを握りますね。

No title

ご無沙汰です。

向上心と責任範囲、難しい話です。

僕はシステムの営業をやっていますが、先日お客様の次長さんがこんな事を・・・・『今の30代中ごろ以下の年齢の子達は、PMをやりたがらない。よって40代前後の社員がPMをやる事になるが、PMを出来る人が育たなくて困っている』という話です。

大きなプロジェクトにはPMは不可欠。確かにPMは大変ですが、やり遂げれば自信は付くしやりがいは感じるし。でも大変さばかりが強調され、皆腰が引けているそうです。

個人的に思うのは、確かに若い人たちのやる気の問題や今の考えもあるのでしょうが、私は評価制度にも問題があるとも思います。

やるだけのメリットの話です。

人の成長や経験の話ばかりお年を召した方々は強調しますが、やった上での餌が不透明なのは、今の時代にそぐわない気もします。
分かりにくいとか、密室というのは、点数をつける側にメリットはあってもつけられる側にはメリットが無いからです。

変化を求める経営層にも、僕はこの部分では変化が必要で、昔話ばかりは時間の無駄とも最近痛切に感じています。

どうしても経営層=強者、労働者層=弱者ですから経営層に近い人たちの話が表面に出がちではありますが、なぜやる気が無いのかも十分検討する必要があるとおもいます。

もちろん若年層の我慢ができないというのも事実ではありますが。

No title

YAM★YAMさんへ
コメントありがとうございます。
評価の問題になるとさらに難しくなりますね。
かつて、日本は、「Japan as No1」でした。
日本は開国後、短期間で他に例を見ないような軍事大国になりました。また、敗戦国である日本が、たったこれだけの短期間で、世界と方を並べるまでの経済大国になったのです。日本は、戦争では負けたが、経済では勝ったと思うのです。
しかし、今はどうでしょう。
経済的にも、子供たちの学力もどんどん世界に追い抜かれています。
今年のノーベル賞の方々もほとんど30年以上前の研究が、今、評価されています。
無いものねだりをしてもしようがありません。
今の若い人たちは、本当に「しっかりとした評価?」をすれば、向上心が生まれるのでしょうか?
大変に難しい問題です。

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早野雄二

Author:早野雄二
こんにちわ!「インストラクターの独り言」へようこそ!

昭和35年(1960年)、北海道歌志内市生まれ。
(現在、歌志内は、日本一人口の少ない「市」です。ぜひ一度訪問してください。)
(http://www.city.utashinai.hokkaido.jp/)

大学を卒業後、この業界に飛び込み、あっという間に25年が過ぎました。ビジネスと言うジャンルにとらわれずインストラクターの視点で、綴って行きたいと思います。

2007年7月NASSAN V-up PROGRAM のV-FASTの販売会社への導入を評価され、日産自動車株式会社 CEO Carlos Ghosn氏より「V-up課題達成優秀賞」の表彰を受ける。

著書:
⇒「営業マン次の一手」(共著:総合法令)
⇒現在、2冊目企画中

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