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挨拶してますか?

今回は、「挨拶について」取り上げてみます。
ただ、マナー講座ではないので、「挨拶」のノウハウではなく、「挨拶」そのものの意味を考えてみたいと思います。

「挨拶」とは、大変に意味深い言葉で、 
      【「挨(ひらく)」+「拶(せまる)」】
という事らしいのです。

つまり、「まず、自らの心を開き、相手に見てもらうようにする」と、言う事になるでしょうか。
相手と関係を深める第一歩として、「挨拶」があるのですが、まず「自己開示」をするのです。自分を知っていただいて、はじめて相手も心を開いてくれるのです。
また、この「挨拶」というそれぞれの漢字は、単独で使うことはなく、常に「挨拶」という熟語で使用するようです。とても、珍しい熟語です。

さて、「挨拶」は、世界各国に存在します。
しかし、形成過程は、全く違うようなのです。


≪西洋の場合≫
西洋の「挨拶」は、握手です。
なぜ、西洋の「挨拶」は、握手をするのでしょう?

西洋は、島国の日本と異なり、狩猟民族であり、領土拡大の戦いの歴史でもあります。
当然、数多くの戦いもありましたが、和解みたいなものも数多くありました。
その際、お互いがお互いに対しての攻撃を封じるために、お互いの手を握り合ったのが、西洋における挨拶が握手になった始まりらしいのです。つまり、お互いがサーベル(剣)を抜けないようにするのです。この対等の関係から、はじめて、関係を深められると考えられているようです。 米国の西部劇においても、お互いのピストルを抜く手をふさぐという意味では、一緒です。
つまり、西洋の「挨拶」は、お互いが攻撃出来ない対等な関係にするという「疑いからスタート」しているのです。


≪日本の場合≫
日本の「挨拶」は、お辞儀です。
なぜ、日本の「挨拶」は、お辞儀(頭を下げる)をするのでしょうか?

日本は、農耕民族であり、一ヶ所にとどまり、集団生活の歴史でもあります。
農耕生活は、共同生活であり、助け合いの歴史でもあります。
そのため、仲間を大切にする、気を配ることが必要になったのでしょう。
「こんにちは、今日は、暑いね。元気?」などという言葉が、盛んに使われたのでしょう。
つまり、相手を敬い、尊重することが必要な社会だったのでしょう。
そんな気持ちの表れが、お辞儀(頭を下げる)をすることになったのでしょう。
人間の体の中で、唯一鍛えることが出来ない弱点は、後頭部だと言われています。

≪余談≫
この話を知って、アントニオ猪木の「延髄蹴り」は、スゴイ!!と改めて、アントニオ猪木の偉大さを再認識したのは、私だけでしょうか?


その、自分の最も弱いところを相手に無防備にさらけ出すことによって、「私は、あなたを信じています。私は、あなたに何をされてもかまいません。」という「相手を信じることからスタート」しているのです。

以上のことにより、日本においては、挨拶がしっかりと出来きない、お辞儀がしっかりと出来ないと、相手に対して「失礼だ」と言われるのです。

また、しっかりと「挨拶する」ということは、相手の存在そのものを認めることにもなります。

以上が、私の知っている「挨拶」の意味です。
誤った理解もあるかもしれません。
ぜひ、情報をいただけましたら、幸いです。

≪余談≫
学校での「イジメ」の問題ですが、最も陰湿で卑劣なイジメは、相手を無視することのようです。無視されるということは、自分の存在自体が否定されることになる訳で、相手に与える精神的なダメージは、最も大きいとのことです。


正しい挨拶は、相手に正対し、しっかりと相手の顔を見て、相手の存在を確認し、それから、お辞儀をします。

そうすれば、相手も「自分に挨拶をしてくれたのだな」と認識してくれるはずです。

今、私たちは多忙な毎日を過ごしていますが、もう一度、「挨拶」を見直してみませんか?
朝一番、出社時に大きな声で、「おはようございます!」と挨拶してみませんか?
それは、大変に地味なことかもしれませんが、これが、一緒に働く仲間の存在を認め、敬意と尊重するための第一歩であると思うのです。

仲間を認めない人が、
      お客様を認めることは出来ないでしょう!
仲間を認めない人が、
      CS(お客様満足度)向上できるはずがないでしょう!


と、思いながら、私は、毎朝事務所に入る時、誰にも負けない大きな声で「おはようございます!」と言い続けています。

私に出来るのは、そんなこと位でしょうか。


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No title

早野さん
今日もためになるお話ありがとうございます。
挨拶をしたとき、相手に無視されると辛いですね。
だから、心の適応規制で「挨拶をしない」という人がいるのでしょう。
でも、こちらから挨拶をして、相手から気持ちよく声が返ってきたら、本当に幸せな気持ちになります。

私も、出来る限り、元気な大きな声で挨拶するようにしていますよ。

No title

大変、興味深いお話をありがとうございました。
挨拶、本当に人間関係作りには欠かせないことだと思います。
相手からの挨拶が期待出来ずとも、自分から挨拶するように心掛けていますが、やはり、挨拶が返って来ると嬉しいものです。
反対に相手からの反応がないと、落胆することもありますが。

No title

お辞儀より、握手の方が積極的で外人ってすごいな、って思っていました。
実は、日本人の相手を信じる心がそうさせてたんですね。

興味深く読ませていただきました。

ありがとうございました(礼)

No title

勉強になりました ポチ


   ほな また〆

No title

こんにちは^^
挨拶は、大事です。これも、親から教えられたこと^^
どんなにやんちゃでも、挨拶は忘れてはいけないと・・・

挨拶されると、気持ちいいですし、する側も元気が出ます!

握手の意味は、興味深かったです。
左手で握手すると「喧嘩する」を意味するって、こういうことだったんですね。

早野さんの記事って、優しいですね。ほっとします^^
勝手な感想ですみません^^

PS.
リンクを貼らせて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?
お返事、頂けたら嬉しいです^^
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プロフィール

早野雄二

Author:早野雄二
こんにちわ!「インストラクターの独り言」へようこそ!

昭和35年(1960年)、北海道歌志内市生まれ。
(現在、歌志内は、日本一人口の少ない「市」です。ぜひ一度訪問してください。)
(http://www.city.utashinai.hokkaido.jp/)

大学を卒業後、この業界に飛び込み、あっという間に25年が過ぎました。ビジネスと言うジャンルにとらわれずインストラクターの視点で、綴って行きたいと思います。

2007年7月NASSAN V-up PROGRAM のV-FASTの販売会社への導入を評価され、日産自動車株式会社 CEO Carlos Ghosn氏より「V-up課題達成優秀賞」の表彰を受ける。

著書:
⇒「営業マン次の一手」(共著:総合法令)
⇒現在、2冊目企画中

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