御無沙汰しています。
しばらく(約1.5ケ月間)、更新をしておりませんでした。
公私ともども大変な変化が押し寄せ、どのように乗り切るか、乗り切るために何をすべきかを不安と戦いながら考え行動していました。
ただ、ハッキリしていることは、
否応無しに変化は、確実に近づいているという事実のみです。
よく
「ピンチは、チャンス」と言いますが、これがなかなか大変です。
ただ、気持ちだけは、前向きにと考えています。
さて、今日は、「チャンスを掴む」について少し触れてみます。
ある人に言わせると、
「人は、人生において同じだけのチャンスがある」と言います。
しかし、世の中には、チャンスが無い人、言い換えると「運が無いと嘆く人」をよく見かけます。
私は、やはり前者のように、「人は、同じだけの運がある」と思っています。
ただ、「チャンスを掴む」という言葉にあるように、自分の回りにあるチャンスをうまく掴める人と掴むことができない人がいると思うのです。
私は、長く営業と言う仕事をしていましたので、たまたま運良く大きな受注をしたことがあります。ただ、それは、本当に「たまたま運良く」であったかと言うと、決してそうでないことも多々ありました。1日に何十件もの飛び込み訪問を毎日毎日延々と繰り返し、やっと見込み案件にたどり着くわけです。ですから、なんとしてもその案件を大きくし、確実に受注できるように、執念に近い気持ちで取組むわけです。周りから見れば、「早野はラッキーだったな」と言うのですが、私は、そうは思いませんでした。「君たちがそう思うなら、私のような営業活動をやってみろ!」と心の中で思っていたものです。
当然、失注することもありました。その時の悔しさといったら表現のしようがありません。このような活動を繰り返し、最初は小さな案件でも大きくすることができるスキルを身に付けていきました。
本当にピンチになった時、今一度、自分自身に以下のように問いかけてみてください。
⇒自分にとって、本当に大切なものは何か。
⇒自分にとって、変える事が出来るものと、変えてはならないものは何か。
⇒変化に対して、変えなければならないものと、変える必要の無いものは何か。
そして、自分を信じてくれる人は、誰かと。
そうすれば、何かを見つけられるはずです。
私は、今回の公私に渡る大きな変化に対して、自分なりにある答えを見つけました。
それは、
「自分が決めた事を信じ、そして、自分自身を信じ続ける事」です。
この事によって、成功するか失敗するかは、分かりません。
ただ、たとえ失敗したとしても、悔いの無い達成感と自分自身への誇りを持ち続けることが出来ると思うのです。
私にとって、最も大切なものは何か。
それは、
「自分の誇り」であると思うのです。
今回、暫く振りのプログへのアップのため支離滅裂な文章になってしまいました。
自分にとっての環境がピンチになろうと、チャンスになろうと、自分自身の軸がぶれていなければ、何も問題は無いと思うのです。
後は、最善を尽くし。天命を待つのみ。
あれっ?やっぱりこれって、運を待つって言うことですかね。
では、近日中に、また。
ブログランキングに参加しています。
皆さんのホチッが、大きな力となります。
応援のクリック頂ければ幸いです。
↓ ↓
スポンサーサイト