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情報を役立てていますか?

皆さんは、「情報」を英語にするとどのような単語にしますか?
今回は情報に関する情報?です。

ある英語に詳しい方によると、英語にすると意味により3つの単語になるそうです。

第一の情報=「data」
あえて日本語にすると、「ナマ情報」になると思います。
この「ナマ情報」は、その情報自体、あまり多くの情報を持っていません。
(なんか、変な日本語ですが………)
例えば、あるデパートで「○月○日バーゲンをやっている」と情報がありました。

「それは、どのような商品のバーゲンなの? 」
「どれくらい安くなるの? 」
「そのデパートの所在地は?」
「自宅からだとどうやって行くの?」

とにかく、分からないことだらけです。

≪ある営業所の過去4ケ月間の売上実績≫
 月   売 上
4月  4500万円
5月  3600万円
6月  4800万円
7月  3300万円


さて、皆さんだったら、この営業所の売上実績の推移から何を感じましたか?
「6月は、頑張ったけれど、7月は、残念だったね。」
と、言ったところでしょうか?
でも、それは正しい感じ方なのでしょうか?


第二の情報=「information」
あえて日本語にすると、「意味のある情報」になると思います。
この「意味のある情報」は、その情報自体、ある限られたものですが、情報を発しています。
(これもなんか、変な日本語ですが………)

例えば、デパートのインフォメーションカウンターを思い出してください。
ここに行くとフロアー毎の売り場案内のパンフレットがあり、自分が買いたいと思っているものが何階で売っているのかが、すぐ分かります。
また、人が常駐していたりして、分からないことがあれば、質問したりできます。
ただし、各フロアーの取扱商品の詳細までは、教えてくれません。

≪ある営業所の過去4ケ月間の売上実績と対目標達成率≫
 月   売 上     達成率
4月  4500万円   90%
5月  3600万円  105%
6月  4800万円   85%
7月  3300万円  120%


さて、皆さんだったら、この営業所の売上実績の推移及び月毎の達成率から何を感じましたか?
情報に対する見方が、大きく変わりませんか?
「なんだ!6月は、全然駄目だったじゃない! 7月は、本当によく頑張ったね!」
と、言ったところでしょうか?
同じ実績を見ているのに、「達成率」が加わることにより、180°数字に対する評価が変わりませんでしたか?

そうです。「data」を加工し、「information」することによって、より正しい情報の読み方が出来るのです。

しかし………………………

この「information」は、過去の数字を振り返っただけで、未来の営業活動の役には立ちませんよね。
流行り言葉でもありました。
『反省だけなら○○でも、できる。』と。


さて、最後の情報、それは………
第三の情報=「intelligence」
あえて日本語にすると、「価値のある情報」になると思います。
この「価値のある情報」は、その情報自体、未来にわたり、役に立つ情報ということです。
(なんとか日本語らしくなってきました………)

例えば、あるデパートのバーゲンについて、友人からある情報をもらいました。

「あのデパートのバーゲンは、あまり良い物が無いから、行っても無駄よ!」
「あのデパートのバーゲンに行くなら、開店前約2時間前には、到着して並ばないと、良い商品はゲットできないわよ!」

皆さんは、これらの情報によって、自分の未来の行動を決めることが出来るはずです。

≪ある営業所の過去4ケ月間の売上実績と対目標達成率≫
 月   売 上     達成率  前年同月対比
4月  4500万円   90%   95%
5月  3600万円  105%  102%
6月  4800万円   85%   75%
7月  3300万円  120%  105%


さて、皆さんだったら、この営業所の売上実績の推移及び月毎の達成率、前年同月対比から何を感じましたか?
情報に対する見方が、少し変わりませんか?
「なんだ!6月は、どうしたんだ!何があったんだ!」
と、言ったところでしょうか?
同じ実績を見ているのに、「前年同月対比」が加わることにより、数字に対する評価が変わりませんでしたか?

実は、この6月の数字の凹みの原因は、競合他社が同地域で大きな展示会を開催したことによるものなのです。

「どうして、事前に競合他社の展示会情報を入手できなかったのか! 」
「来年は、このようなことがない様に、どうすればいいのか! 」

など、未来に対する対策を立案することが出来るのです。

そうです。
「information」を加工し、「intelligence」することによって、将来に対する備えが出来るのです。
日本語ではこの情報のことを「知恵」と言いますよね。
そうです。「知恵」とは、過去の実績に裏づけされた未来への行動の指針なのです。

私たちの身の回りには、情報が溢れていると言われています。
でもそれは、「data」であることがほとんどです。

私たちは、その膨大な「data」に振り回されることなく、その中から自分に役に立つと思われる「data」を選択し、加工し、「intelligence」にする必要があるのです。

このスキルがなければ、「data」にただ振り回されるだけです。
これからのビジネスマンにとって、結構、重要なスキルです。

私のブログは、何番目の情報でしょうか?
判断は、皆さんにお任せします。


あっ!
自宅に「おばあちゃんの知恵」という本があったかな。
あらためて、先人に感謝しつつ、読んでみます。


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プロフィール

早野雄二

Author:早野雄二
こんにちわ!「インストラクターの独り言」へようこそ!

昭和35年(1960年)、北海道歌志内市生まれ。
(現在、歌志内は、日本一人口の少ない「市」です。ぜひ一度訪問してください。)
(http://www.city.utashinai.hokkaido.jp/)

大学を卒業後、この業界に飛び込み、あっという間に25年が過ぎました。ビジネスと言うジャンルにとらわれずインストラクターの視点で、綴って行きたいと思います。

2007年7月NASSAN V-up PROGRAM のV-FASTの販売会社への導入を評価され、日産自動車株式会社 CEO Carlos Ghosn氏より「V-up課題達成優秀賞」の表彰を受ける。

著書:
⇒「営業マン次の一手」(共著:総合法令)
⇒現在、2冊目企画中

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